一般設定の設定
 
一般設定の設定
メモ  次の情報は、サーバー管理者向けです。
[一般設定] をクリックし、次のいずれかのタブを選択して、FileMaker Server の設定を指定します。
 
選択項目
目的
サーバー情報
FileMaker Server 名と説明を指定し、追加サーバーと管理者の連絡先を指定します。さらに、FileMaker Server ライセンスを更新します。サーバー情報の設定を参照してください。
電子メール通知
FileMaker Server にエラーまたは警告が発生した場合に、電子メールを受信するユーザを指定します。電子メール通知を送信するには、電子メールサーバーの SMTP 情報が必要となります。電子メール通知の設定を参照してください。
Admin Console
Admin Console へのアクセスを制限し、Admin Console のユーザ名とパスワードを変更します。外部認証グループのメンバーが Admin Console にログインできるようになり、FileMaker Server の更新情報を確認することができます。Admin Console の設定を参照してください。
起動
コンピュータの起動時に、データベースサーバーまたはWeb 公開エンジンを起動します。起動設定を参照してください。
ODBC/JDBC
この機能を有効にして、クライアントが ODBC および JDBC を経由して FileMaker Server をデータソースとして使用できるようにします。外部 ODBC データソースへのアクセスを参照してください。
管理者グループ
FileMaker Server の制御を管理者に残しながら、特定の FileMaker データベースを管理するグループを設定します。管理者グループの設定を参照してください。
接続
ライセンスで許可されているユーザ接続クライアントの制限を表示します。接続設定を参照してください。
タブで設定を変更した後は、[保存] をクリックして、変更内容をすぐに保存します。または、このパネルの他のタブで変更を行うには、別のタブをクリックして変更を行ってから、[保存] をクリックします。[復帰] をクリックすると、最後に保存してからこれらのタブで行った変更内容をすべて元に戻すことができます。
関連項目 
Web 公開の設定
外部 ODBC データソースへのアクセス