Web 公開の設定
 
Web 公開の設定
次の情報は、サーバー管理者向けです。[Web 公開] をクリックし、次のいずれかのタブを選択して、FileMaker Server の設定を指定します。
 
選択項目
目的
一般設定
Web 公開プラグイン、Web 公開のエラーのログレベル、およびカスタム Web 公開接続の最大数を指定します。一般 Web 公開設定を参照してください。
PHP
カスタム Web 公開 with PHP を有効にして設定します。PHP Web 公開設定を参照してください。
XML
カスタム Web 公開 with XML を有効にして設定します。XML Web 公開設定を参照してください。
FileMaker WebDirect
FileMaker WebDirect を有効にして設定します。FileMaker WebDirect の設定を参照してください。
タブで設定を変更した後は、[保存] をクリックして、変更内容をすぐに保存します。または、このパネルの他のタブで変更を行うには、別のタブをクリックして変更を行ってから、[保存] をクリックします。[復帰] をクリックすると、最後に保存してからこれらのタブで行った変更内容をすべて元に戻すことができます。
Web 公開設定を行うと、設定の変更内容を保存した後に Web 公開エンジンを再起動するように Admin Console によってメッセージが表示されます。Web 公開エンジンの再起動中は、Web ユーザがすべての Web 公開されているデータベースを利用できなくなります。
重要  Web 公開設定は Web 公開エンジンが使用されていない場合にのみ変更してください。Web 公開エンジンの再起動時にWeb 公開クライアントが保存していない作業内容を失う可能性があります。
関連項目 
一般設定の設定
データベースサーバーの設定
外部 ODBC データソースへのアクセス