XML Web 公開設定
Web 公開設定を行うと、設定の変更内容を保存した後に
Web 公開エンジンを再起動するように Admin Console によってメッセージが表示されます。Web 公開エンジンの再起動中は、Web ユーザがすべての Web 公開されているデータベースを利用できなくなります。
重要 Web 公開設定は Web 公開エンジンが使用されていない場合にのみ変更してください。Web 公開エンジンの再起動時に Web 公開クライアントが保存していない作業内容を失う可能性があります。
XML 公開設定を指定するには、次の操作を行います。
1. [Web 公開] > [XML] タブをクリックします。
2. [XML 公開を有効にする] を選択すると、FileMaker Server はクエリーコマンドと引数に基づいて共有データベースから XML データを生成することができます。
メモ
•この設定を有効にする場合、カスタム SSL 証明書をインストールしてデータべース接続に SSL を使用することをお勧めします。
•XML を無効にしても、FileMaker
API for
PHP を使用する機能に影響はありませんが、その他のサードパーティの Web テクノロジーの接続性に影響する可能性があります。
関連項目