データベースの管理

[アクティビティ] > [データベース] タブには FileMaker Server によって共有され、管理が許可されたすべてのデータベースが一覧表示されます。

•サーバー管理者としてログインしている場合、[アクティビティ] > [データベース] タブには、共有されているすべてのデータベースが一覧表示されます。

•グループ管理者の場合は、[アクティビティ] > [データベース] タブに管理者グループフォルダの共有されたデータベースが一覧表示されます。

共有データベースについて

[一般設定] > [起動] タブの [データベースフォルダにあるデータベースを自動的に開く] 設定が有効な場合、FileMaker Server を起動するとFileMaker Server の「Databases」フォルダとオプションの追加のデータベースフォルダにあるすべてのファイルに加えて、1 レベル下のサブフォルダにあるファイルが自動的に共有されます。データベースの共有を参照してください。

データベースの詳細の表示

データベースに現在接続しているクライアントの詳細を表示するには、データベース名を選択して、[詳細情報] セクションを確認します。

メモ

•グループ管理者である場合は、サーバー管理者が管理者グループを設定して、グループフォルダのデータベースの管理を許可する必要があります。詳細については、サーバー管理者に確認してください。

•列の幅を変更するには、列タイトルの境界を選択して横方向にドラッグします。

•列を異なる順序に並べ替えるには、列タイトルをクリックしてドラッグし、挿入先の場所にドロップします。