•ファイルが作成されたときに使用されたシステム書式で日付を入力します。

•それぞれのフィールドの 1 行に日付を入力します。

•年、月、日を数字で入力します。その際、円通貨記号 (バックスラッシュ) などのセパレータを使用して日付を区切ります。[2014/2/3]のように、各セパレータには同じ記号を使用してください。文字、コロン (: )、「+」記号を除く任意の記号をセパレータとして使用できます。

•使用可能な場合は、ドロップダウンカレンダーを使用して日付を選択します。月と年のコントロールを使用して目的の日付を探してから、選択してカレンダーを閉じます。現在の日付形式を使用して日付が挿入されます。詳細については、ドロップダウンカレンダーを表示するためのフィールド設定を参照してください。

•FileMaker Pro では、0001/1/1 から 4000/12/31 までの日付範囲をサポートしています。

•日付フィールドに年が入力されず、年のセパレータを入力しなかった場合は、現在の年が自動的に入力されます。14/5/12 のような 2 桁の西暦の日付を入力した場合は 4 桁の西暦の日付に変換されます。詳細については、2 桁の西暦の処理方法を参照してください。

•ドロップダウンカレンダーの週の最初の曜日を変更するには、[コントロールパネル] (Windows) または [システム環境設定] (OS X) を使用します。