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フィールドのオプションの設定

フィールドオプションは、フィールドを定義する際に設定するか、または後で設定することもできます。次のような処理に対してオプションを設定できます。

•	あらかじめ決められている（デフォルト）のデータの入力。整合性のあるデータをすばやく簡単に入力することができます。 たとえば、電話番号の書式設定を自動的に行います。

•	入力値の制限内容に対するデータの確認

•	繰り返しフィールドの設定

•	データの索引設定と保存

•	オブジェクトデータを外部に保存(オブジェクトフィールドの設定についてを参照)

•

グローバル値の保存

•	ふりがな入力オプションの設定（日本語で入力するフィールドのみ）

集計フィールドを除くすべてのフィールドタイプに対して、データ入力、入力値の制限、繰り返し、格納、および索引のオプションを、追加、変更、または削除することができます。

フィールドのオプションを変更しても、既存のレコードは更新されません。必要な場合は、既存のレコードを検索してデータを変更します。

重要  混乱を避けるため、日付を使用する場合は、[入力値の制限] を設定し、年が必ず４桁の西暦で入力されるようにしてください。詳細については、入力値の制限の設定および２桁の西暦の処理方法を参照してください。