ログおよび使用状況の設定

目的	実行方法
使用状況ログの収集間隔を設定する	[収集間隔 (秒):] に FileMaker Server が使用状況情報を収集する間隔を指定します。 •[使用状況] > [サーバー] タブを表示して必要に応じて「Stats.log」ファイルにログインします。サーバーの使用状況のログを参照してください。 •[使用状況] > [クライアント] タブを表示して必要に応じて「ClientStats.log」ファイルにログインします。クライアントの使用状況のログを参照してください。 •必要に応じて「TopCallStats.log」にログインします。最長呼び出しの使用状況のログを参照してください。
ログサイズを指定する	[ログサイズ (MB):] に「Access.log」、「Event.log」、「Stats.log」、「ClientStats.log」、「TopCallStats.log」ファイルすべての最大容量を指定します。
接続およびサーバーパフォーマンスのログを有効にする	イベントはすべて「Event.log」ファイルに記録されます。イベントの記録を無効にすることはできません。 [アクセス] を選択すると、FileMaker Server へのクライアント接続情報が「Access.log」ファイルに記録されます。アクセスログを参照してください。 [使用状況] を選択すると、[使用状況] > [サーバー] タブに表示されるサーバーのパフォーマンスの測定値が「Stats.log」ファイルに記録されます。サーバーの使用状況のログを参照してください。
クライアント接続使用状況のログを有効にする	[詳細な使用状況のログ] セクションで、[クライアント使用状況] を選択して [使用状況] > [クライアント] タブに表示されるクライアント接続の使用状況のログを「ClientStats.log」ファイルに記録します。クライアントの使用状況の表示を参照してください。
最もサーバーリソースを必要とするクライアント要求である「最長呼び出し」の使用状況のログを有効にする	[詳細な使用状況のログ] セクションで、[最長呼び出しの使用状況] を選択して使用状況の収集間隔中に最も長い時間を要したクライアント要求 (リモート呼び出し) のログを「TopCallStats.log」ファイルに記録します。最長呼び出しの使用状況のログを参照してください。