データベースの選択
このスケジュールアシスタントの手順では、タスクスケジュールに含めるデータベースを選択します。
タスクスケジュールに含めるデータベースを選択するには、次の操作を行います。
1. このタスクスケジュールに含めるデータベースを選択します。
選択項目 | 目的 |
すべてのデータベース | • (サーバー管理者) サブフォルダのデータベースを含む、デフォルトデータベースフォルダおよび追加データベースフォルダのすべてのデータベースを含めます。追加データベースフォルダの詳細については、 データベースおよびバックアップフォルダの設定を参照してください。 • (グループ管理者) 管理グループのグループフォルダにすべてのデータベースを含めます。グループフォルダがデフォルトまたは追加データベースフォルダの場合、サブフォルダのデータベースも含まれます。 |
次のフォルダ内のデータベース | 選択したフォルダにあるすべてのデータベースを含めます。選択したフォルダがデフォルト、または追加のデータベースフォルダの場合、サブフォルダのデータベースフォルダも含まれます。使用可能なフォルダの詳細については、次のメモを参照してください。 データベースおよびバックアップフォルダの設定を参照してください。 |
データベースを選択 | 選択したデータベースを含めます。データベースファイルを 1 つだけ選択します。 |
2. [進む] をクリックします。
[戻る] をクリックして直前の手順に戻るか、[キャンセル] をクリックしてスケジュールアシスタントを終了します。
メモ
• グループ管理者でサーバー管理者がデフォルトのデータベースフォルダや追加のデータベースフォルダを管理者グループのグループフォルダとして選択していない場合、[次のフォルダ内のデータベース:] オプションは使用できません。詳細については、サーバー管理者に問い合わせてください。
• スケジュールアシスタントの [次のフォルダ内のデータベース:] にデフォルトまたは追加のデータベースフォルダを選択して、サブフォルダのデータベースを除くデフォルトまたは追加のデータベースフォルダのデータベースでのみ機能するスケジュールを作成します。デフォルトまたは追加のデータベースフォルダを [次のフォルダ内のデータベース:] で選択すると、サブフォルダのデータベースも自動的に含まれます。必要に応じて、この変更で影響を受けるコマンドラインスクリプトを変更してください。
関連項目