プラグインのインストール
データベース開発者は、プラグインファイルをオブジェクトフィールドに挿入し、スクリプトと計算式を使用してプラグインをインストールおよび更新できます。
メモ  トライアルとしてソリューションを使用するときに不要なプラグインをインストールしなければならないと認識している場合、プラグインの環境設定で [ソリューションにファイルのインストールを許可] オプションを無効にできます。ただし、ソリューションファイルによっては、必要なプラグインのインストールを許可しないと期待するとおりに動作しない場合があります。環境設定: プラグインを参照してください。
プラグインファイルをインストールするには、次の操作を行います。
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ブラウズモードでオブジェクトフィールドを選択し、[挿入] メニューから [ファイル...] を選択し、[挿入] をクリックします。
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次の場所にプラグインがインストールされます。
 
C:¥users¥ユーザ名¥AppData¥Local¥FileMaker¥FileMaker Pro¥13.0¥Extensions¥
C:¥users¥ユーザ名¥AppData¥Local¥FileMaker¥FileMaker Pro Advanced¥13.0¥Extensions¥
Macintosh HD/ユーザ/ユーザ名/Library/Application Support/FileMaker/FileMaker Pro/13.0/Extensions
Macintosh HD/ユーザ/ユーザ名/Library/Application Support/FileMaker/FileMaker Pro Advanced/13.0/Extensions
ヒント  Get (インストールされた FM プラグイン) 関数を使用して、インストールされたプラグインのバージョンを識別し、オブジェクトフィールドに保存されるプラグインのバージョンと比較した後、必要に応じて再インストールすることによりプラグインを更新できます。プラグインの更新およびGet ( インストールされた FM プラグイン )を参照してください。
メモ
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関連項目 
カスタムプラグインの作成