オブジェクトフィールドについて
オブジェクトフィールドは、次のようなファイルを保存する場合に使用します。
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オブジェクトフィールドは、計算式や集計フィールドで参照することができます。
オブジェクトフィールド内のデータはデフォルトで埋め込まれます。代わりに次の操作を行うことができます。
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外部に保存されたオブジェクトデータは、データベースが保存されているフォルダに保存されます。オブジェクトデータの外部格納の管理を参照してください。
FileMaker Pro ファイルをすべてを含むコピーとして保存すると、ファイル参照として保存されているオブジェクトデータ(および外部に保存されたデータ)はコピーのオブジェクトフィールドに埋め込まれます。ファイルの保存とコピーを参照してください。
GetContainerAttribute 関数を使用して、オブジェクトフィールドの内容がどのように保存されたか、およびオブジェクトフィールドの内容が使用するディスクスペースを追跡できます。この関数は、オブジェクトフィールドの内容に関するメタデータ(イメージの高さと幅、写真の向き、オーディオコンテンツのアルバムアートワーク、バーコードタイプ、署名のタイムスタンプなど)も返します。
オブジェクトフィールドをインタラクティブにして、フィールドをオーディオ、ビデオ、PDF ファイルなどのコンテンツ用に最適化できます。オブジェクトフィールドに対する書式の設定を参照してください。
メモ
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オブジェクトフィールドを定義した後、レイアウトモードでフィールドのサイズを大きくすることができます。
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レイアウトにロゴなどの静止画を追加する場合、イメージをレイアウト上で直接作成、貼り付け(ペースト)、またはインポートするか、あるいはグローバルオブジェクトフィールドを使用します。どちらの方法でも、同じグラフィックをすべてのレコードに保存するよりも使用されるディスクスペースは少なくなります。
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ファイルを挿入 スクリプトステップを含むスクリプトを作成して、オブジェクトフィールドの内容を指定できます。
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関連項目 
データベースフィールドの定義について
オブジェクトフィールドの設定について
オブジェクトフィールドのデータの操作
オブジェクトフィールドからのデータの削除
ファイルパスの作成