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書式設定関数

書式設定関数を使用して、指定されたテキストの色、フォント、サイズ、およびスタイルを変更することができます。たとえば、TextFont 関数を使用して、指定されたテキストのフォントを Arial から Courier に変更できます。これらの関数を組み合わせて使用して、レイアウト上のテキストの外観を変更することができます。

書式設定関数は、次の引数を使用します:

テキストフィールド

テキスト定数 (ダブルクォーテーション内)

テキスト関数の実行結果を示す

 

関数

機能

RGB

赤、緑および青の値を組み合わせて色を表すことによって得られた 0 から 16777215 までの整数値を返します。

TextColor

テキストの色を RGB 関数で指定された色に変更します。

TextColorRemove

指定したテキストのすべての文字色、または RGB 関数で指定された文字色を取り除きます。

TextFont

テキストのフォントを指定されたフォント名に変更します。

TextFontRemove

指定されたテキストからすべてのフォントまたは削除対象フォントを取り除きます。

TextFormatRemove

1 回の操作ですべてのテキスト書式を指定したテキストから取り除きます。

TextSize

指定したテキストのフォントサイズを指定したフォントサイズに変更します。

TextSizeRemove

テキストのすべてのフォントサイズ、または削除対象サイズで指定されたフォントサイズを取り除きます。

TextStyleAdd

1 回の操作で指定されたスタイルをテキストに追加します。

TextStyleRemove

1 回の操作で指定されたスタイルをテキストから取り除きます。

関連項目 

計算式について

関数について