ファイルが存在する場合、真 (1) を返します。それ以外の場合は、偽 (0) を返します。
•[ソースファイル] は、確認するデータファイルのパスです。ファイルパスの作成を参照してください。
•[ターゲット] は、結果を格納するフィールドまたは変数です。変数が存在しない場合は、このスクリプトステップによって変数が作成されます (変数の使用を参照)。
製品 | サポート |
FileMaker Pro Advanced | はい |
FileMaker Go | はい |
FileMaker WebDirect | いいえ |
FileMaker Server | はい |
FileMaker Cloud 製品 | はい |
FileMaker Data API | いいえ |
カスタム Web 公開 | はい |
Runtime ソリューション | いいえ |
FileMaker Pro 18.0 Advanced
「data.txt」という名前のファイルが存在する場合に、[テーブル::データ] フィールドを 1 に設定します。
ファイルの存在を取得 [「data.txt」; ターゲット: テーブル::データ]「change.log」ファイルがドキュメントフォルダに存在しているかどうかを表示します。
変数を設定 [$file ; 値: Get (ドキュメントパス) & "change.log"]
ファイルの存在を取得 [「$file」; ターゲット: $fileExists]
カスタムダイアログを表示 [$file & ": " & If ($fileExists ; "存在します" ; "存在しません")]