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FileMaker エラーコード

この表は、Get (最終エラー) 関数、スクリプトデバッガ、またはその他の FileMaker テクノロジーにより返される数字付きのエラーコードについて説明しています。

アスタリスク (*) の付いたエラーコードは、Web 公開エンジンまたは FileMaker REST API により返されるエラーです。

 

エラー番号

説明

-1

原因不明のエラー

0

エラーなし

1

ユーザによるキャンセル

2

メモリエラー

3

コマンドが使用できません (たとえば誤ったオペレーティングシステムや誤ったモードなど)

4

コマンドが見つかりません

5

コマンドが無効です (たとえば、[フィールド設定] スクリプトステップに計算式が指定されていない場合など)

6

ファイルが読み取り専用です

7

メモリ不足

8

空白の結果

9

アクセス権が不十分です

10

要求されたデータが見つかりません

11

名前が有効ではありません

12

名前がすでに存在します

13

ファイルまたはオブジェクトが使用中です

14

範囲外

15

0 で割ることができません

16

処理に失敗したため再試行が必要です (たとえば、ユーザクエリーなど)

17

外国語の文字セットの UTF-16 への変換に失敗しました

18

続行するには、クライアントはアカウント情報を指定する必要があります

19

文字列に A から Z、a から z、0 から 9 (ASCII) 以外の文字が含まれています

20

コマンドまたは操作がスクリプトトリガによってキャンセルされました

21

リクエストがサポートされていません (ハードリンクに対応していないファイルシステムにハードリンクを作成しようとした場合など)

100

ファイルが見つかりません

101

レコードが見つかりません

102

フィールドが見つかりません

103

リレーションシップが見つかりません

104

スクリプトが見つかりません

105

レイアウトが見つかりません

106

テーブルが見つかりません

107

索引が見つかりません

108

値一覧が見つかりません

109

アクセス権セットが見つかりません

110

関連テーブルが見つかりません

111

フィールドの繰り返しが無効です

112

ウインドウが見つかりません

113

関数が見つかりません

114

ファイル参照が見つかりません

115

メニューセットが見つかりません

116

レイアウトオブジェクトが見つかりません

117

データソースが見つかりません

118

テーマが見つかりません

130

ファイルが損傷しているか見つからないため、再インストールする必要があります

131

言語パックファイルが見つかりません

200

レコードアクセスが拒否されました

201

フィールドを変更できません

202

フィールドアクセスが拒否されました

203

ファイルに印刷するレコードがないか、入力したパスワードでは印刷できません

204

ソート優先順位に指定されたフィールドにアクセスできません

205

ユーザに新規レコードを作成するアクセス権がありません。既存のデータはインポートしたデータで上書きされます

206

ユーザにパスワードの変更アクセス権がないか、変更可能なファイルではありません

207

ユーザにデータベーススキーマを変更するアクセス権がないか、変更可能なファイルではありません

208

パスワードに十分な文字が含まれていません

209

既存のパスワードと新規パスワードを同一にすることはできません

210

ユーザアカウントが非アクティブです

211

パスワードが期限切れです

212

ユーザアカウントまたはパスワードが無効です

214

ログイン試行回数が多すぎます

215

管理者権限は複製できません

216

ゲストアカウントは複製できません

217

ユーザに管理者アカウントを変更する十分なアクセス権がありません

218

パスワードとパスワードの確認が一致しません

219

ライセンスが付与されたユーザでないと、ファイルを開くことができません。チームマネージャに連絡してください

300

ファイルがロックされているか、使用中です

301

別のユーザがレコードを使用中です

302

別のユーザがテーブルを使用中です

303

別のユーザがデータベーススキーマを使用中です

304

別のユーザがレイアウトを使用中です

306

レコード修正 ID が一致しません

307

ホストとの通信エラーのためトランザクションをロックできませんでした

308

別のユーザがテーマを使用しておりロックされています

400

検索条件が空です

401

検索条件に一致するレコードがありません

402

選択したフィールドはルックアップの照合フィールドではありません

404

ソート順が無効です

405

指定したレコード数が除外可能なレコード数を超過しています

406

全置換またはシリアル番号の再入力に指定された条件が無効です

407

片方または両方の照合フィールドが欠けています (無効なリレーションシップ)

408

指定されたフィールドのデータが不適切なためこの処理を実行できません

409

インポート順が無効です

410

エクスポート順が無効です

412

ファイルの修復に誤ったバージョンの FileMaker Pro Advanced が使用されました

413

指定されたフィールドのフィールドタイプが不適切です

414

レイアウトに結果を表示できません

415

1 つまたは複数の必要な関連レコードが使用できません

416

データソーステーブルからの主キーが必要です

417

ファイルがサポートされているデータソースではありません

418

フィールドへの INSERT 操作中に内部エラーが発生しました

500

日付の値が入力値の制限を満たしていません

501

時刻の値が入力値の制限を満たしていません

502

数字の値が入力値の制限を満たしていません

503

フィールドの値が入力値の制限オプションに指定されている範囲内に入っていません

504

フィールドの値が入力値の制限オプションで要求されているように固有の値になっていません

505

フィールドの値が入力値の制限オプションで要求されているようにファイル内の既存値になっていません

506

フィールドの値が入力値の制限オプションに指定されている値一覧に含まれていません

507

フィールドの値が入力値の制限オプションに指定されている計算式を満たしません

508

検索モードに無効な値が入力されました

509

フィールドに有効な値が必要です

510

関連する値が空であるか、使用できません

511

フィールド内の値が最大文字数を超過しました

512

レコードがすでに別のユーザによって変更されています

513

検証は指定されていませんがフィールドにデータが一致しません

600

印刷エラーが発生しました

601

ヘッダとフッタの高さを加算するとページの高さを超えます

602

現在の段数設定ではボディ部分がページ内に収まりません

603

印刷接続が遮断されました

700

インポートできないファイルタイプです

706

EPS ファイルにプレビューイメージがありません

707

グラフィックの変換ファイルが見つかりません

708

ファイルをインポートできないか、ファイルをインポートするにはカラーモニタが必要です

711

インポートの変換ファイルが見つかりません

714

入力したパスワードでは設定されている権限が不足しているためこの操作は認められていません

715

指定された Excel ワークシートまたは名前の付いた範囲がありません

716

ODBC インポートでは、DELETE、INSERT、または UPDATE を使用する SQL クエリーは使用できません

717

インポートまたはエクスポートを続行するための十分な XML/XSL 情報がありません

718

(Xerces からの) XML ファイルの解析エラーです

719

(Xalan からの) XSL を使用した XML 変換エラーです

720

エクスポート時のエラー。対象のドキュメントフォーマットでは繰り返しフィールドはサポートされていません

721

パーサまたはトランスフォーマで原因不明のエラーが発生しました

722

フィールドのないファイルにデータをインポートすることはできません

723

インポート先のテーブルでレコードを追加または変更する権限がありません

724

インポート先のテーブルにレコードを追加する権限がありません

725

インポート先のテーブルでレコードを変更する権限がありません

726

ソースファイルに対象テーブルよりも多くのレコードが含まれています。一部のレコードがインポートされませんでした

727

対象テーブルにソースファイルよりも多くのレコードが含まれています。一部のレコードが更新されませんでした

729

インポート中にエラーが発生しました。レコードをインポートすることができません

730

サポートされないバージョンの Excel。ファイルを現在の Excel フォーマットに変換して再試行してください

731

インポート元のファイルにデータが含まれていません

732

このファイルには内部に他のファイルが含まれているため、挿入できません

733

テーブルをテーブル自体にインポートすることはできません

734

このファイルタイプをピクチャとして表示することはできません

735

このファイルタイプをピクチャとして表示することはできません。ファイルとして挿入および表示されます

736

この形式にエクスポートするにはデータが大きすぎます。入らないデータは切り捨てられます

738

インポートしようとしているテーマはすでに存在します

800

ファイルをディスク上に作成できません

801

システムディスクにテンポラリファイルを作成できません

802

ファイルを開くことができません

803

ファイルがシングルユーザに設定されているか、またはホストが見つかりません

804

ファイルは現在の状態では読み取り専用として開くことができません

805

ファイルが損傷しています。修復コマンドを使用してください

806

このバージョンの FileMaker クライアントではファイルを開くことができません

807

ファイルが FileMaker Pro Advanced のファイルではないか、重大な損傷があります

808

アクセス権情報が壊れているため、ファイルを開くことができません

809

ディスク/ボリュームがいっぱいです

810

ディスク/ボリュームがロックされています

811

テンポラリファイルを FileMaker Pro Advanced ファイルとして開くことができません

812

ホストの容量を超えています

813

ネットワーク上でレコードの同期エラーが発生しました

814

最大数のファイルがすでに開いているため、ファイルを開くことができません

815

ルックアップファイルを開くことができません

816

ファイルを変換できません

817

このソリューションに属していないため、ファイルを開くことができません

819

リモートファイルのローカルコピーを保存できません

820

ファイルが閉じています

821

ホストによって接続解除されました

822

FileMaker Pro Advanced ファイルが見つかりません。見つからないファイルを再インストールしてください

823

ファイルをシングルユーザに設定できません。ゲストが接続しています

824

ファイルが損傷しているか、FileMaker Pro Advanced のファイルではありません

825

ファイルには保護ファイルを参照する権限がありません

826

指定したファイルパスは有効なパスではありません

827

ソースにデータが含まれていないか、ソースが参照であるためファイルは作成されませんでした

850

パスがオペレーティングシステムで有効ではありません

851

ディスクから外部ファイルを削除できません

852

外部格納にファイルを書き込めません

853

1 つ以上のオブジェクトの転送に失敗しました

870

別のユーザが編集しているためファイルを変更できません

900

スペルチェックのエンジンにエラーが発生しています

901

スペルチェック用のメイン辞書がインストールされていません

903

共有ファイルではコマンドを使用できません

905

コマンドを使用するにはファイルがアクティブである必要があります

906

現在のファイルは共有されていません。コマンドはファイルが共有されている場合のみ使用することができます

920

スペルチェックエンジンを初期化できません

921

編集するユーザ辞書をロードできません

922

ユーザ辞書が見つかりません

923

ユーザ辞書が読み取り専用です

951

予期しないエラーが発生しました (*)

952

無効な FileMaker Data API トークン (*)

953

FileMaker Data API および OData で転送できるデータの制限を超過しました (*)

954

サポートされていない XML 文法です (*)

955

データベース名がありません (*)

956

データベースまたは Admin API セッションが最大数を超過しました (*)

957

コマンドが競合しています (*)

958

クエリーに引数がありません (*)

959

カスタム Web 公開テクノロジーが無効です

960

引数が無効です

1200

一般的な計算エラーです

1201

関数の引数が足りません

1202

関数の引数が多すぎます

1203

計算式が未完了です

1204

数字、テキスト定数、フィールド名、または「(」を入れてください

1205

コメントは「*/」で終了できません

1206

テキスト定数は半角のダブルクォーテーションマークで終わらなければなりません

1207

カッコが一致していません

1208

演算子または関数が見つからないか、「(」は使用できません

1209

名前 (フィールド名またはレイアウト名) が見つかりません

1210

プラグイン関数またはスクリプトステップはすでに登録されています

1211

この関数では一覧を使用できません

1212

演算子 (+、-、* など) を入れてください

1213

この変数はすでに Let 関数で定義されています

1214

関数の引数にフィールドが必要な式が含まれています

1215

この引数は取得関数の無効な引数です

1216

GetSummary 関数の 1 番目の引数は、集計フィールドのみに限られます

1217

区分けフィールドが無効です

1218

数字を評価できません

1219

フィールド固有の式にフィールドは使用できません

1220

フィールドタイプは標準にするか、計算する必要があります

1221

データタイプは数字、日付、時刻、またはタイムスタンプでなければなりません

1222

計算式を保存できません

1223

指定された関数はまだ実装されていません

1224

指定された関数は存在しません

1225

指定された関数はこのコンテキストではサポートされていません

1300

指定された名前は使用できません

1301

インポートまたは貼り付けられた関数の引数がファイル内の関数として同じ名前です

1400

ODBC クライアントドライバの初期化に失敗しました。ODBC クライアントドライバが適切にインストールされていることを確認してください

1401

環境の割り当てに失敗しました (ODBC)

1402

環境の解放に失敗しました (ODBC)

1403

切断に失敗しました (ODBC)

1404

接続の割り当てに失敗しました (ODBC)

1405

接続の解放に失敗しました (ODBC)

1406

SQL API のチェックに失敗しました (ODBC)

1407

ステートメントの割り当てに失敗しました (ODBC)

1408

拡張エラー (ODBC)

1409

エラー (ODBC)

1413

通信リンクに失敗しました (ODBC)

1414

SQL ステートメントが長すぎます

1450

PHP アクセス権を拡張する操作が必要です (*)

1451

現在のファイルをリモートにする操作が必要です

1501

SMTP の認証に失敗しました

1502

SMTP サーバーによって接続が拒否されました

1503

SSL でエラーが発生しました

1504

SMTP サーバーの接続を暗号化する必要があります

1505

指定された認証方法は SMTP サーバーではサポートされていません

1506

E メールメッセージは正常に送信されませんでした

1507

SMTP サーバーにログインできませんでした

1550

プラグインをロードできないか有効なプラグインではありません

1551

プラグインをインストールできません。既存のプラグインを削除できないか、フォルダまたはディスクに書き込めません

1552 ~ 1559

プラグインにより返されました。プラグインのマニュアルを参照してください

1626

プロトコルがサポートされていません

1627

認証に失敗しました

1628

SSL でエラーが発生しました

1629

接続がタイムアウトになりました。タイムアウトの値は 60 秒です

1630

URL 書式が正しくありません

1631

接続に失敗しました

1632

証明書の期限が切れています

1633

証明書は自己署名です

1634

証明書の検証エラーが発生しました

1635

接続が暗号化されていません

1700

リソースが存在しません (*)

1701

ホストは現在リクエストを受信できません (*)

1702

認証情報が正しい形式で指定されませんでした。認証ヘッダの値を確認してください (*)

1703

ユーザ名、パスワード、または JSON Web トークンが無効です (*)

1704

リソースが指定された HTTP 動詞をサポートしていません (*)

1705

必要な HTTP ヘッダが指定されませんでした (*)

1706

引数がサポートされていません (*)

1707

リクエストで必要な引数が指定されませんでした (*)

1708

引数の値が無効です (*)

1709

リソースの現在のステータスでの操作は無効です (*)

1710

JSON 入力の構文が無効です (*)

1711

ホストのライセンス有効期限が切れています (*)

関連項目 

Get (最終エラー) 関数

Get (最終外部エラー詳細) 関数

スクリプトのデバッグ