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共有ファイルの一時停止と再開

[開きました] の状態が表示されている 1 つまたは複数の開いているデータベースへのアクセスを一時的に停止することができます。接続されているクライアントは、一時停止している間、データベースからデータを読み取ることができますが、共有が再開されるまでデータベースを修正することはできません。たとえば、データベースを一時停止してファイルのコピーを作成してオペレーティングシステムを安全に使用することができます。

1 つのデータベースを一時停止するには、次の操作を行います:

1. [データベース] ページをクリックします。

2. [開きました] (下向矢印メニューボタン) になっているデータベースを選択します。

3. [閉じました] 状態アイコン をクリックして [一時停止] を選択します。

すべてのデータベースを一時停止するには、次の操作を行います:

1. [データベース] ページをクリックします。

2. [すべてのデータベース] で [閉じました] 状態アイコン をクリックして [すべて一時停止] を選択します。

1 つのデータベースを再開するには、次の操作を行います:

1. [データベース] ページをクリックします。

2. [一時停止] (下向矢印メニューボタン) になっているデータベースを選択します。

3. [閉じました] 状態アイコン をクリックして [再開] を選択します。

すべてのデータベースを再開するには、次の操作を行います:

1. [データベース] ページをクリックします。

2. [すべてのデータベース] で [閉じました] 状態アイコン をクリックして [すべて再開] を選択します。

関連項目 

共有ファイルの開き方

共有ファイルの閉じ方

データベースの管理