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OnLayoutSizeChange

レイアウトまたはウインドウのサイズが変更された後に、次の動作の結果としてスクリプトが実行されます:

FileMaker Go の場合: iOS デバイスを回転、ステータスツールバーの表示または非表示、またはウインドウが最初に開かれたとき

FileMaker Pro Advanced と FileMaker WebDirect の場合: ユーザインタラクション、スクリプトステップ、メニューコマンド、ショートカット、スクリプトでのステータスツールバーまたは書式設定バーの表示/非表示によるレイアウトやウインドウのサイズ変更、またはウインドウが最初に開かれたとき

スクリプト実行のタイミング

イベントが処理された後

トリガを使用できるモード

ブラウズモードと検索モード

結果

なし

互換性 

 

製品 

サポート 

FileMaker Pro Advanced 

はい 

FileMaker Go 

はい 

FileMaker WebDirect 

はい 

FileMaker Server 

いいえ 

FileMaker Cloud 

いいえ 

FileMaker Data API 

いいえ 

カスタム Web 公開 

いいえ 

Runtime ソリューション 

はい 

起点 

FileMaker Pro 13.0

メモ 

Get (ウインドウ方向) 関数を使用して現在のウインドウの方向を返します。

マウスを使用してウインドウのサイズを変更した場合、このスクリプトトリガはウインドウのサイズ変更が終了したときにのみアクティブになります。

関連項目 

スクリプトトリガの設定

レイアウトのスクリプトトリガの設定

オブジェクトのスクリプトトリガの設定