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手動でのスケジュールの実行
メモ  次の情報は、サーバー管理者およびグループ管理者向けです。
スケジュールが自動的には実行されない、または無効な場合でもスケジュールを手動で実行することができます。たとえば、スケジュールは、次のような場合に手動で実行できます。
[有効] の選択を解除して、特定のスケジュールを無効にした場合。
[有効なスケジュールを実行可能にする] の選択を解除して、すべてのスケジュールを無効にした場合。
最後のスケジュール実行がすでに終了しているため、スケジュールが無効になっている場合。[前回完了日時] 列は、スケジュールが前回正常に完了した時刻で更新されます。[次回の実行] 列は、[無効] のままです。
スケジュールを手動で実行するには、次の操作を行います。
1. [スケジュール] をクリックして、一覧からスケジュールを選択します。
2. Admin Console の [スケジュール] メニュー をクリックして [スケジュールを今実行する] を選択します。
[前回完了日時] 列に、FileMaker Server が実行されているマシンの現在の日付と時刻が表示されます。スケジュールが正常に実行された場合状態に [OK] と表示されます。
メモ  グループ管理者である場合は、サーバー管理者が管理者グループを設定して、グループフォルダのデータベースに対するスケジュールの実行を許可する必要があります。詳細については、サーバー管理者に確認してください。
関連項目 
スケジュールの有効化と無効化
管理タスクのスケジュール