目的 | 実行方法 |
FileMaker Data API 呼び出しのログを有効にする | [FileMaker Data API 用のログを有効にする] を選択して、エラーおよびその他の情報を「fmdapi.log」に保存できるようにします。収集される情報のタイプは、メッセージのログレベルによって決定されます。 |
最大ログサイズを設定する | [ログサイズ (MB)] を指定します。ログサイズには 1 MB ~ 1000 MB を指定できます。デフォルトは 40 MB です。 ここで指定する値は、「Logs」フォルダに配置される「fmdapi.log」ファイルの最大サイズです。「fmdapi.log」ファイルが最大サイズに達すると、FileMaker Data API エンジンは「fmdapi.log」ファイルを 1 つのバックアップファイル「fmdapi.log.1」にコピーし、新しい「fmdapi.log」ファイルを作成します。FileMaker Data API のログを参照してください。 |
メッセージのログレベルを設定する | 発生したすべてのエラーのログを記録する場合は [エラーレベルメッセージ] を選択します。 エラーメッセージと情報メッセージのログを記録する場合は [情報およびエラーレベルメッセージ] を選択します。 この設定を行うと、「fmdapi.log」ファイルに書き込まれる情報の量が変更されます。 |