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MonthName
目的 
日付の月を示すテキストを返します。
構文 
MonthName ( 日付 )
引数 
日付 - 西暦上の日付
戻り値のデータタイプ 
テキスト
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
 
MonthName ( "2019/06/06" ) は「6 月」を返します。
"支払期日: " & MonthName ( Date ( Month ( 請求日 ) + 1 ; Day ( 請求日 ) ; Year ( 請求日 ) ) ) は、「請求日」フィールドの値が「2019/04/04」の場合、「支払期日: 5 月」を返します。
"支払日: " & MonthName ( Date ( Month ( 支払日 ) + 1 ; Day ( 支払日 ) ; Year ( 支払日 ) ) ) は、「支払日:」に続いて最後の支払いの翌月の名前を返します。
重要  日付使用時のエラーを避けるために、必ず 4 桁の西暦を使用してください。FileMaker Pro での 2 桁の日付の処理方法については、2 桁の西暦の入力方法を参照してください。
関連項目 
関数リファレンス (種類順)
関数リファレンス (名前順)
計算式について
関数について
計算フィールドの定義
計算式での演算子の使い方