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時刻フィールドのデータの操作
時刻フィールドへのデータの入力では、ファイルが作成されたときに使用されたシステム書式で日付を入力します。次のいずれかの方法で、時刻 (または時間) を入力します。
時を入力する場合は、“12”のように入力します。
時と分を入力する場合は、“12:20”のように入力します。
時、分、および秒を入力する場合は、“12:20:45”のように入力します。
時、分、秒、および小数秒を入力する場合は、“12:20:45.89”のように入力します。
メモ 
入力した数字が 1 桁の場合は、時間として解釈されます。たとえば、時刻フィールドに “5”と入力すると、「5:00:00」のように索引設定されます。
時刻は 24 時間形式、または 12 時間形式で入力します。午前や午後を表す表示は省略することができます (午前をつけた場合は、12:00 未満の値と解釈されます)。
時刻フィールドには、“–08:40:00”のように負の時間を入力することができます。フィールドオプションの [タイプ] 制限が定義されている場合は、負の時刻を入力できません。入力値の制限の設定を参照してください。
ODBC データソースでは、時刻フィールドの引数は制限されています。分数および秒数は 0 から 59 の範囲に収まる必要があり、時数は 0 から 23 の範囲に収まる必要があります。時間の値としては負数はサポートされていません。
関連項目 
システム書式が異なるファイルの開き方
数字、日付、時刻、およびタイムスタンプの検索
時刻フィールドについて
時刻フィールドに対する書式の設定
フィールドのオプションの設定
フィールドへの現在の日付、時刻、またはユーザ名の挿入