メッセージの送信先とするユーザの選択
メモ  次の情報は、サーバー管理者およびグループ管理者向けです。
このスケジュールアシスタントの手順では、メッセージを受信するユーザを選択します。1 つ以上のデータベースを選んで、ユーザを選択します。これらのいずれかのデータベースに接続されている任意の FileMaker クライアントがメッセージを受信します。
メッセージの送信先とするユーザを選択するには、次の操作を行います。
1. スケジュールメッセージを送信する次のいずれかのオプションを選択します。
 
選択項目
目的
すべての FileMaker クライアント (すべてのデータベース)
( サーバー管理者) ホストされているデータベースに接続しているすべての FileMaker クライアントにスケジュールメッセージを送信します。
(グループ管理者) 管理グループでホストされているデータベースに接続しているすべての FileMaker クライアントにスケジュールメッセージを送信します。次のメモを参照してください。
次のフォルダ内のデータベースの FileMaker クライアント
指定フォルダ内のホストされているデータベースに接続している FileMaker クライアントにスケジュールメッセージを送信します。次のメモを参照してください。
選択したデータベースの FileMaker クライアント
選択したホストされているデータベースに接続している FileMaker クライアントにスケジュールメッセージを送信します。
2. [進む] をクリックします。
[戻る] をクリックして直前の手順に戻るか、[キャンセル] をクリックしてスケジュールアシスタントを終了します。
メモ  グループ管理者で、サーバー管理者がデフォルトのデータベースフォルダまたは追加のデータベースフォルダを管理者グループに対して選択していない場合、[次のフォルダのデータベースの FileMaker クライアント] オプションは使用できません。詳細については、サーバー管理者に問い合わせてください。
関連項目 
ホストされたデータベースのクライアントへのスケジュールメッセージの送信
管理タスクのスケジュール