スケジュールの名前設定および電子メール通知の送信
メモ  次の情報は、サーバー管理者およびグループ管理者向けです。
このスケジュールアシスタントでは、[オプション] を使用して、スケジュールに固有の名前を指定し、その他のユーザにステータスを通知する電子メール通知の選択およびデフォルトでのスケジュールの有効化を行います。スケジュール名は [スケジュール] 一覧に表示されます。
スケジュールに名前を付けて電子メールを送信するには、次の操作を行います。
1. [スケジュール名] を入力します。
メモ  スケジュール名に使用できる文字数は、最大 31 文字です。
2. [電子メール通知を送信] を選択して、通知を行う [メールアドレス] を入力します。複数のアドレスはコンマで区切ります。
例: user1@email.com,user2@email.com,...
3. [このスケジュールを有効にする] を選択して、次のスケジュール時間にスケジュールを実行します。
メモ  メニューコマンドを使用して、[スケジュール] 一覧に含まれるスケジュールを有効または無効にすることができます。
4. [進む] をクリックします。
[戻る] をクリックして直前の手順に戻るか、[キャンセル] をクリックしてスケジュールアシスタントを終了します。
メモ
電子メール通知は、スケジュールが成功したかどうかに関係なく送信されます。エラーまたは警告の電子メール通知が、[一般設定] > [電子メール通知] タブで有効になっている場合、スケジュールアシスタントで指定した電子メールアドレスに 2 通目の電子メールメッセージが送信されます。電子メールアドレスが両方の一覧に表示される場合、このアドレスは、同じイベントに関する 2 通の電子メールメッセージを受け取ります。スケジュールが失敗したときの電子メール通知の受信を参照してください。
電子メール通知には、[一般設定] > [電子メール通知] タブで SMTP サーバー設定を指定する必要があります。SMTP サーバーが設定されていない場合、最初に SMTP サーバーを設定する必要があります。設定手順については、電子メール通知の設定を参照してください。グループ管理者の場合は、サーバー管理者に連絡して SMTP サーバーの設定を依頼してください。
関連項目 
管理タスクのスケジュール