最長呼び出しの使用状況のログ


列名	説明
タイムスタンプ	他のログファイルと同一の形式を使用した、データベースサーバーの収集間隔のタイムスタンプ。
開始時刻	リモートコール開始のタイムスタンプ (データベースサーバーの起動時からの経過秒数 (seconds.fraction))。
終了時刻	リモートコール終了のタイムスタンプ (データベースサーバーの起動時からの経過秒数 (seconds.fraction))。リモートコールが進行中の場合、列は空白になります。
経過合計	リモートコールのためにこれまで経過したマイクロ秒数の合計。
処理	リモートコールの名前。例: クエリー、アップロード、またはダウンロード。一部の処理では、この列にタスク名および完了率が含まれます。例: クエリー (索引設定 10%)。
ターゲット	クライアントが開いたホストされているファイルの名前 (可能な場合は追加データを含む)。次のようなデータを含む形式: <ファイル名>::<テーブル ID>::<フィールド ID> <ファイル名>::<レイアウト>
経過時間	この収集間隔のリモートコールで経過した時間 (マイクロ秒)。
待ち時間	この収集間隔のリモートコールで他のクライアントを待つために要した時間 (マイクロ秒)。
I/O 時間	この収集間隔のリモートコールでディスク入力/出力を待つために要した時間 (マイクロ秒)。
ネットワークバイト入力	この収集間隔でクライアントから受信したバイト数。
ネットワークバイト出力	この収集間隔でクライアントに送信したバイト数。
クライアント名	クライアント名または識別子。例: IP アドレスまたは FileMaker WebDirect クライアント識別子。