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Excel ファイルでのレコードの保存および送信
1. Excel ファイルへ保存するフィールドが表示されたレイアウトを表示します。
レイアウトの切り替えを参照してください。
メモ  Excel ファイルで保存するとき、FileMaker Pro はブラウズモードやプレビューモードで表示されないフィールドは保存しません。
2. ブラウズモードまたはレイアウトモードで [ファイル] メニュー > [レコードの保存/送信] > [Excel...] を選択します。
プレビューモードで、ステータスツールバーの [Excel ファイルとして保存] をクリックします。
3. [レコードを Excel として保存] ダイアログボックスに、ファイル名を入力します。
4. ファイルの保存先、保存対象、自動的にファイルを開くかどうか、および Excel ファイルを添付ファイルとした電子メールを作成するかどうかを指定します。
現在のレコードまたは現在の対象レコードのすべてのレコードを保存することができます。
[ファイルを添付した電子メールの作成] を選択すると、Excel ファイルが添付された電子メールが作成されます。
5. [OK] をクリックします。
6. [保存] をクリックします。
メモ
前面のパネル上にないパネルコントロール内のフィールドは含まれません。
データを Excel として送信または保存する場合、ポップオーバー上のフィールドは送信先ファイルに含まれません。代わりに [ファイル] メニュー > [レコードのエクスポート...] を使用します。出力先のファイルに名前を付けて Excel のオプションを設定した後、[フィールドデータのエクスポート順] ダイアログボックスの [現在のテーブル] を選択して、エクスポートするフィールドを選択します。
繰り返しフィールド内レコードはすべて 1 つのセルにエクスポートされます。
Excel ファイルを保存するためには、アクセス権でエクスポートを許可している必要があります。データベース管理者に確認してください。
関連項目 
Microsoft Excel 形式
FileMaker Pro からのデータのエクスポート