検索対象 | 検索フィールドに入力するデータ | 例 |
数字フィールドまたは結果として数値を返す計算フィールドの数値 | 数字 | “.50”と入力すると、「.5」、「.50」、および「$.50」などが検索されます。 |
数字フィールドまたは結果として数字を返す計算フィールドの 1 つまたは複数の数字 | それぞれの数字に # 文字を入力します。 | “#”と入力すると、「3」は検索されますが、「30」は検索されません。 “##”と入力すると、「30」は検索されますが、「3」や「300」は検索されません。 “#3”と入力すると、「53」や「43」は検索されますが、「3」は検索されません。 |
数字フィールドまたは結果として論理値を返す計算フィールドの論理値 | 1 (真の値を検索する場合) 0 (偽の値を検索する場合) | “1”と入力すると、「1」が検索されます。 “0”と入力すると、「0」が検索されます。 |
数字フィールドまたは結果として数字を返す計算フィールドの無効なデータ (数字のないフィールド) | ? | “?”と入力すると、「twelve」は検索されますが、「12」または「twelve30」は検索されません。 |
日付フィールドまたは結果として日付を返す計算フィールドの日付 | 日付を数字で入力し、有効な日付セパレータ (スラッシュまたはハイフン) で区切ります。 メモドロップダウンカレンダーでの日付の入力は、日付フィールドのデータの操作を参照してください。 | “2014/3/3”と入力すると、「2014/3/3」、「2014 年3月3日」および「平成 26 年3月3日」などが検索されます。 |
日付フィールドまたは結果として日付を返す計算フィールドの本日の日付 | // | “//”と入力すると、現在の日付が 2014/4/4 の場合、「2014 年4月4日」などが検索されます。 |
時刻フィールドまたは結果として時刻を返す計算フィールドの時刻 | 時刻は数字で入力し、区切り文字で区切ります。 | “12: 53: 09”と入力すると、「12: 53: 09」が検索されます。 |
タイムスタンプフィールドまたは結果としてタイムスタンプを返す計算フィールドのタイムスタンプ | 日付を数字で入力して有効な日付セパレータで区切り、時刻を数字で入力してコロンで区切ります。 | “2014/3/3 12: 59: 09 午後”と入力すると、「2014/3/3 12: 59: 09 午後」が検索されます。 |
無効な日付、時刻、タイムスタンプ、または日付や時刻の計算結果 | ? | “?”と入力すると、日付フィールドの「次の火曜日」や「2014/2/33」、時刻フィールドの「深夜」などが検索されます。 |
指定した曜日を検索 (日付またはタイムスタンプのフィールド) | 指定した曜日 メモ 曜日検索では、金曜日または金のように、フルネームまたは短縮形のどちらでも入力することができます。 | “火曜日”と入力すると、日付が火曜日にあたる日付すべて検索されます。 “=木”と入力すると、木曜日にあたる日付がすべて検索されます。 |
特定の日付または時刻の要素に有効な値だけ検索 (日付、時刻、またはタイムスタンプのフィールド) | * または要素を空欄にしたまま、検索に必要な他の要素を指定します。 | “*/5/12”と入力すると、各年の 5 月 12 日が検索されます。 “5/12”と入力すると、現在の年の 5 月 12 日が検索されます。 “*: 15”と入力すると、各時 (0 時から 24 時) の 15 分過ぎがすべて検索されます。 “*/1/1 7 午後”と入力すると、各年の 1 月 1 日の午後 7 時のタイムスタンプが検索されます。 |
指定した範囲内の情報 | 特定の範囲に一致する情報の検索を参照してください。 |