MonthName
目的 
日付の月を示すテキストを返します。
構文 
MonthName ( 日付 )
引数 
日付 - 西暦上の日付
戻り値のデータタイプ 
テキスト
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
 
MonthName(“2014/6/6”) 6 月 を返します。
“支払期日:”& MonthName ( Date ( Month ( 請求日 ) + 1 ; Day ( 請求日 ) ; Year ( 請求日 ) ) ) は、「請求日」フィールドの値が「2014/4/4」の場合、「支払期日: 5 月末」を返します。
"支払日:"& MonthName ( Date ( Month ( 支払日) + 1 ; Day ( 支払日) ; Year ( 支払日) ) )は、「支払日: 」に続いて先の月の支払月の名前を返します。
重要  日付使用時のエラーを避けるために、必ず 4 桁の西暦を使用してください。FileMaker Pro での 2 桁の日付の処理方法については、2桁の西暦の処理方法を参照してください。
関連項目 
関数リファレンス(種類順)
関数リファレンス(名前順)
計算式について
関数について
計算フィールドの定義
計算式での演算子の使い方