変数の使用
FileMaker Pro では、次の用途に変数を使用できます。
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計算式(Let 関数を参照してください)
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マージ変数としてのレイアウト(レイアウトへのマージ変数の挿入を参照してください)
変数によってデータベースに柔軟性が生まれ、簡単に移動できるようになります。 データベーススキーマ内でグローバルフィールドの代わりに使用できます。
[変数設定] スクリプトステップまたは Let 関数を使用して、ローカル変数およびグローバル変数を作成できます。ローカル変数およびグローバル変数の範囲は、現在のファイルに限定されます。
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グローバル変数はファイル内にある計算式またはスクリプト、たとえば他のスクリプトやファイルパスなどで使用できます。グローバル変数の値はファイルが閉じられるときに消去されます。グローバル変数には $$ の接頭語が付いています。
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ファイルまたはフォルダへのパスを指定する場合には、"/"、":"、または改行で区切った変数を使用できます。
次のスクリプトステップでは、変数によってファイルまたはフォルダへのパスを動的に指定できます。
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ファイルパスで変数を使用する例
次の変数があるとします。
$fileName = "test.xlsx"
$username = "JohnSmith"
$searchList = "file:old results.txt
     file:../archived/old results.txt"
 
メモ
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