インタラクティブオブジェクトの内容の操作
インタラクティブオブジェクトでは、PDF、オーディオ、ビデオファイルとインタラクティブに操作できます。たとえば、PDFファイルのページをスクロールし、拡大表示および縮小表示し、テキストをコピーできます。
ファイルを Windows エクスプローラ(Windows)または Finder(OS X)からインタラクティブオブジェクトにドラッグすることもできます。複数のファイルをドラッグするとき、フィールドに挿入されるのは最初のファイルのみです。
PDF ファイルをインタラクティブオブジェクトで操作する場合の詳細については、インタラクティブオブジェクトの PDF ファイルの操作を参照してください。
インタラクティブオブジェクトのオーディオファイルの操作
インタラクティブオブジェクトでオーディオファイルを操作する場合は、次のことに注意してください。
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オーディオファイルをインタラクティブオブジェクトに挿入するには、ブラウズモードで [挿入] メニュー > [オーディオ/ビデオ] を選択します。このメニュー項目は、[挿入] メニュー > [Quick Time...] を置き換えます。
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[再生を自動的に開始] オプションを [インスペクタ] で選択すると、オーディオファイルはレコードを表示する際に再生を開始します。オプションが選択されていない場合は、再生コントロールをクリックしてオーディオファイルの再生を開始します。
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インタラクティブオブジェクトからオーディオファイルを削除するには、[編集] メニューから [消去]、あるいは [切り取り](Windows)または [カット](OS X)を選択します。
インタラクティブオブジェクトのビデオファイルの操作
インタラクティブオブジェクトでビデオファイルを操作する場合は、次のことに注意してください。
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ビデオファイルをインタラクティブオブジェクトに挿入するには、ブラウズモードで [挿入] メニュー > [オーディオ/ビデオ...] を選択します。このメニュー項目は、[挿入] メニュー > [Quick Time...] を置き換えます。
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[再生を自動的に開始] オプションを [インスペクタ] で選択すると、ビデオファイルはレコードを表示する際に再生を開始します。オプションが選択されていない場合は、再生コントロールをクリックしてビデオファイルの再生を開始します。
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インタラクティブオブジェクトからビデオファイルを削除するには、[編集] メニューから [消去]、あるいは [切り取り](Windows)または [カット](OS X)を選択します。
メモ
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