ファイルを変換サポートされているタイプのファイルを FileMaker Pro ファイルに変換します。ファイルを変換 [ダイアログなし; 「<ファイル名>」]
• [データソースを指定] を選択すると、変換するデータのファイルまたはソースを選択することができます。ファイルを指定しない場合、スクリプトステップを実行するときに [ファイルを開く] ダイアログボックスが表示されます。ファイルの変換の詳細については、『ユーザズガイド』の変換に関する情報を参照してください。
• 選択したファイルやソースによっては次の追加のオプションを指定するようダイアログボックスが表示される場合があります。
選択するファイルまたはソース [XML と XSL オプションの指定] ダイアログボックスで、インポートする XML データソースを選択します。 インポートの前に XSL スタイルシートを適用する場合は、スタイルシートを選択します。XML および XSL ソースは、ファイル、HTTP リクエストの結果、あるいはファイルパスまたは HTTP リクエストを含むフィールドの場合があります。詳細については、「XML データのインポート」を参照してください。 データソースの名前と場所、ユーザ ID とパスワード(該当する場合)、および実行する SQL クエリーを指定します。詳細については、ODBC 経由でインポートするための SQL クエリーの構築を参照してください。
• [ダイアログなしで実行] を選択すると、スクリプトステップの実行時に一定のダイアログボックスが表示されません。
• FileMaker のファイルを変換する場合、古いファイルの名前を変えたり、変換されたファイルに名前を付けるために使用されるダイアログボックスは表示されません。
• 他のファイルタイプに変換する場合、ファイルとそのデータが変換される方法を指定するために使用されるダイアログボックスは表示されません。
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョンメモ このコマンドを使用してフォルダの内容を変更することはできません。フォルダ内の各ファイルを個別に変換する必要があります。