NumToJText
目的 
数値内に含まれるローマ数字を日本語のテキストに変換します。
構文 
NumToJText ( 数値 ; セパレータ ; 文字種 )
引数 
数値 - 任意の数、または数値を含むフィールド
セパレータ - セパレータを表す 0 から 3 の数値
文字種 - 種類を表す 0 から 3 の数値
戻り値のデータタイプ 
テキスト
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
説明 
セパレータ文字種の値が空白か、または 0 から 3 以外の数値である場合は、0 が使用されます。
セパレータ
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 •
 •
 •
種類:
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 •
 •
 •
 
NumToJText ( 123456789 ; 2 ; 0 ) は次 千と万の位の間および千万と億の位の間に区切りのあるアラビア数字「123456789」を返します。
NumToJText ( 123456789 ; 3 ; 2 ) は次 十、百、千、万、および億の位に漢字の区切りを使用した日本語のテキスト を返します。
関連項目 
関数リファレンス(種類順)
関数リファレンス(名前順)
計算式について
関数について
計算フィールドの定義
計算式での演算子の使い方