Get ( アクティブ修飾キー )
目的 
ユーザが押したキーボードの修飾キー(Ctrl+Shift など)を表す番号を返します。
構文 
Get ( アクティブ修飾キー )
引数 
なし
戻り値のデータタイプ 
数字
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
説明 
返されたこの番号は、押されたそれぞれの修飾キーに対応する値を合計することにより求められます。それぞれのキーに割り当てられている値は次のとおりです。
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command (Mac OS) = 16
メモ  ホストとクライアントでの関数の評価方法の違いに関する詳細は、FileMaker ナレッジベースを検索してください。これは http://filemaker-jp.custhelp.com で入手できます。
 
Windows の搭載されたコンピュータで Shift+Alt を押すと、「9」が返されます。
[OK] ボタンと [キャンセル] ボタンを表示する [カスタムダイアログを表示] スクリプトステップが含まれるスクリプトでこの関数を使用すると、ユーザが Alt キー(Windows)または option キー(Mac OS)を押しながら [OK] をクリックした場合に特別な操作を実行することができます。
関連項目 
関数リファレンス(種類順)
関数リファレンス(名前順)
計算式について
関数について
計算フィールドの定義