データベースの管理 > 共有ファイルの開き方
 
共有ファイルの開き方
メモ  次の情報は、サーバー管理者およびグループ管理者向けです。
[閉じました] 状態のデータベースファイルを開きます。
1. [アクティビティ] > [データベース] タブをクリックします。
2. [データベース] フォルダ、追加のデータベースフォルダ、または必要に応じてグループフォルダを開きます。
3. 選択したデータベースを開いている場合は、1 つまたは複数の [閉じました] データベースを選択します。
4. [アクティビティ] - [データベース] タブの [メッセージを送信] メニュー をクリックして、[開く] または [すべて開く] を選択します。
5. データベースがパスワードで暗号化されている場合は、[暗号化されたデータベースを開く] ダイアログボックスにパスワードを入力します。
メモ
グループ管理者である場合は、サーバー管理者が管理者グループを設定して、グループフォルダの共有データベースを開くことを許可する必要があります。詳細については、サーバー管理者に確認してください。
[データベース] の一覧でフォルダを選択した場合は、そのフォルダ内のすべてのファイルが FileMaker Server によって開かれます。
[状態] が [チェック中] に変わった場合、FileMaker Server がファイルを開く前にファイルの構造をチェックしています。サイズが大きいファイルのチェックには数分かかる場合があります。
共有が有効になっていないファイルが FileMaker Server によって開かれると、データベースサーバーによって [完全アクセス] アクセス権セットの fmapp 拡張アクセス権が有効にされます。FileMaker Pro ヘルプを参照してください。
関連項目 
共有ファイルの閉じ方
クライアントの接続解除
データベースの管理